やまとごころ.jpに先駆者が語る「日本版DMO」を成功に導くポイントとしてせとうちDMOの事例を紹介させて頂きました。
広域で観光マーケティングする意義
まずはじめに、広域でマーケティングプロモーションを行う意義について説明させて頂きました。周遊する観光客に魅力を伝えるためには単独でPRするメリットは少なく、広域エリアとして観光マーケティングや商品開発をするべきという話をさせて頂きました。
DMO活動の軸は「周知」と、その「結果」をきちんと追うこと
旅行の世界では、特に相手が海外にいる人となると、その数字はあやふやになりがち。たとえば『何人に知ってもらえれば何人がくるのか』というモデルを持っているところはあまりありません。それでは計画が立てられない。だから『周知する』ことと、『そのうち何人が実際に来てくれたのか』を追って、その両輪をマーケティング活動で追っていくことの必要性について触れました。
さらにイギリスのマーケティング会社をパートナーに選んだワケと、多角的な事業サポートの必要性についても説明させて頂きました。詳しくはやまごころ.jpをご覧ください。